毎月の死亡した命日とは区別して、一周忌から以後の同じ月を祥月、その当日を祥月命日と呼びます。 死亡してから年月が経過すると追善供養も忘れてしまう、そこで、せめて死亡した月日の同じ日ぐらいは死者のことを思い出して、特別に僧侶を招いて回向しようということから行なわれた。